2013年12月05日
心配されていることに太陽の黒点の数が異常に少ない

太陽の黒点
最近ちょっと心配されていることに太陽の黒点の数が異常に少ないのだそうで、20世紀等のどの時期よりも黒点が減少しているのだそうです。
つまり太陽の活動が弱まっているということなのだそうですが、本来だったらかなり活発にならなければいけない時期なのに、そうではないのだそうです。
過去にも同じような現象が起きた時期があったのだそうで、マウンダー極小期と呼ばれる。17世紀半ば頃から18世紀前半頃の間は黒点がほとんど観測されていない時期だったそうです。
この時期には欧州や北米等で普段は凍らない川が凍ってしまう程寒いしまる程寒い小氷期が起きたとされており、科学者中にはこれから氷河期がくるのではないかと心配している人もいるようです。
最近よく心配されている地球温暖化と逆の減少の可能性もあるということですが、どのようなに地球の気候が変化してくるか等、見守るしかなさそうですね。
Posted by modem87h at 07:54