地球という名の青い惑星のどこかで起きたトピック

映画スターウォーズからスカイウォーカーと名付けられた新種のサル



映画スターウォーズからスカイウォーカーと名付けられた新種のサルが確認されたのだそうで、場所は東南アジアを流れるメコン川の流域を生物調査していた世界自然保護基金のＷＷＦで、毎年のように調査をして未知なる生き物を探し出しているようです。

新種のサルは、正確にはスカイウォーカー・フーロックテナガザルと呼ばれているようですが、

新種と確認されるまで10年もかかるほど修行のような苦難を乗り越えたことから、イメージとして映画スターウォーズから名前を付けられたようです。

このように、メコン川流域でＷＷＦが調査が始まったのは1997年からなのだそうで、これまで未確認の生物の発見が、3000を超える勢いで増えているそうですが、未発見のまま既に絶滅してしまっている生き物もかなり存在するのではないかと危惧されているようです。

実は生き物が絶滅する確率は99.9%とも言われており、この世に生まれた生物のほとんどがいずれ絶滅してしまう可能性があるのかもしれませんが、まったくその潜在を知られないまま絶滅してしまった生き物はかなりいるのだと思われます。